ゴールド|振り返りと未来妄想|250202

振り返り&妄想(分析)

先週のゴールドは、最高値トライからの調整からスタートし、再度高値トライからブレイクに至り買い圧力がとても強い強気相場で調整下落から大きく上昇した1週間でした。その動向を振り返り、今後の相場で注目すべきポイントをテクニカル分析でザックリ妄想していきます。


1月27日週の振り返り

  • 市場の動向
    27日週のゴールドは、2,770ドルから2,800ドルへと動き、+1.01%の変動がありました。相関関係について以下が影響しました。
    ご↑ドル↑金利→
    • ドル指数(USDX):強含みの動きが金価格に影響?通常は負の相関性だが相関関係が薄れている。
    • 米国10年債利回り:レンジ継続中。FOMCで政策金利が据置きの結果であったため利回りも大きく動くことはなかった。ゴールドは特に影響なくテクニカル通り推移。
    • 主要な経済指標:週の中頃にFOMCがあったが市場予想通りの結果であり、当日のゴールドは大きな影響はなくテクニカル通りに動く展開となった。利回りとドルも一時的には上振れしたが結局は上ヒゲで無風状態。
  • テクニカル
    <月曜日>
    最高値到達にて利確売りが入り調整下落から市場スタート。1Hの押し安値ネック(天井試し)で反発上昇するも、最高値ネックでレジサポ転換しさらに下掘る流れに。教科書通りの展開。
    その後、V値161.8%とN値100%とトレンドラインの複数根拠のポイントで再度上昇再開。こういうポイントが勝率の高いポイントですね。

<火曜日>
朝から2741で止められてレンジから始まりました。しばらくレンジが続いたためレンジブレイク(上抜け)後は損切りを巻き込んで急上昇。月曜日は目立った節目なく急落したため、反転上昇も止められる節目がないため押し目なく上昇。この上昇は戻り高値のネック2765(天井試し)で止められました。

<水曜日>
高値更新できず下落した一日。但し、高値安値とも切り上げている状況は変わらず押し目買い環境は継続中。結局、押し安値ネック2745(天井試し)+トレンドラインで反発上昇。

<木曜日>
FOMCの影響か勢いよく上昇。目立つ押し目もなく全ての高値をブレイクして最高値ブレイクに成功。ブレイク直後2795で止められて高値圏でレンジ形成。

<金曜日>
2795を明確に抜けれずしばらくレンジ。

上抜け予想的中!直近の上昇の勢いが力強かった&高値圏での長時間もみ合いが重なっていたのでわかりやすかったですね。
からの、どこまで上昇するか?これは先週の段階で想定済みでした。

想定通り2815で一旦売りが入りました。(2820も影響してる?)
それからどういう流れになるか?これもポストしました。

その後、想定通り二度目の高値トライがありダブルトップで売られたあと、2795でサポートされて金曜を終えました。レジサポ転換するかどうかの局面ですね。


今後の妄想

  • 環境認識
    • ダウ
      週↑ 日↑ 4H↑ 1H↑
    • MA
      週↑ 日↑ 4H↑ 1H↑
ダウ
MA
  • テクニカル分析
    • 月足大陽線で確定。二ヶ月の調整陰線を全て包んで実体での高値ブレイク。プレイスアクション的にはロング優位。
    • 最高値をブレイクしたことで週足でダウ転。週足ダウ転したことにより、月足〜4Hまで全て上目線に統一された。これまではレンジになりやすい相場だったが、目線が統一されたことでトレンド相場になりやすい環境となった。
    • 直近では値幅達成で売りが入りやすい価格帯にいる。2815 , 2820 , 2835 は注意が必要。2835を抜ければイケイケ相場に入る。
    • ロング優位の環境が整った感があるが、金曜の日足でピンバー&長期トレンドの値幅達成による利確売りがあるので2835までは売りの意識を持ったほうがよい。
  • シナリオ
    環境認識からはロング優勢。売りは警戒したほうが良いが値幅達成で落ちていくことも視野に入れておく必要がある。このまま高値圏で数日レンジの可能性もある。事実を見てついていく。
    • ロング:硬かったレジスタンス2795でレジサポ転換を試す展開中なので引き付けてロング。ただし、値幅達成からダブルトップで下落している最中のためサポートを割る可能性もあるので、とにかく引き付けること。サポートを割れば買いやすい。まずは2775で値動き観察。さらに突き抜ければ2765で買いたい。反転上昇したらターゲットは2835を目指す展開。硬いレジスタンスが重なっているので欲張らないようにしたほうが良い。
    • ショート:非常に買いが強い環境になっているので売りは警戒したほうが良い。2820や2835等、強い抵抗で逆張りショートをスキャルピングで狙うことは可能。トレンドラインを割ったらダウも確認しながら目線を切り替える。

今週の経済指標

  • JOLTS求職:4日 
  • ADP雇用者数:5日 
  • 米国雇用統計:7日 

一週間通して、雇用関係の指標が連発します。7日の雇用統計が最重要指標となるので注意して臨みましょう。
経済指標の詳細は Investing へ


最後に

1月27日週のゴールドは非常にわかりやすい相場でした。ほぼ教科書通り動いていましたね。シナリオに固執せず値動きを観察して事実についていくことが大事です。レジサポ転換や特に大事なのが天井の試し、押し安値のネックと戻り高値のネック。押し目や戻り目はこの天井の試しを意識すると根拠が増します。あとはビルドアップの考え方。天井の試しとビルドアップは覚えておくと良いと思います。<関連書籍は↓>

今のゴールドは買いの勢いが強いため逆張りショートは危険な相場環境です。ショートは長期の強い抵抗のみでスキャルピングのつもりでエントリーしましょう。ロング優位といってもまだ強い売りが入る価格帯のいるため明確なサポート・レジスタンスラインを意識し、引き付けてのエントリーを心がけてリスク管理を徹底しましょう。

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