先週金曜のゴールドは、重要な経済指標の発表や市場センチメントの影響を受けて動きました。その動向を振り返り、今後の相場で注目すべきポイントをテクニカル・ファンダメンタルの両面からザックリ妄想していきます。
1月10日(金)の振り返り
- 市場の動向
金曜日のゴールドは、2,670ドルから2,689ドルへと動き、+0.7%の変動がありました。相関関係について以下が影響しました。
ご↑ドル↑金利↑- ドル指数(USDX):強含みの動きが金価格に影響?通常は負の相関性だが相関関係が薄れている。
- 米国10年債利回り:上昇したため、金の需要に変化が生じた?こちらも通常は負の相関性だが相関関係が薄れている。
- 主要な経済指標:米雇用統計の結果が予想より大幅に高く市場心理に大きな影響を与えました。
- テクニカル
- 日足レベルの三角持ち合いを上抜け確定
雇用統計の影響で勢いよく突破 - 日足レベルの値幅を達成
V値1.618にて一旦調整
上昇チャネル上限も重なる - 一旦調整から1H足で三角の下降TLでレジサポ転換
- 日足レベルの三角持ち合いを上抜け確定


1月13日(月)の妄想
- 環境認識
- ダウ
週↓ 日↑ 4H↑ 1H↑ - MA
週↑ 日↑? 4H↑ 1H↑
- ダウ
- テクニカル分析
- 下降TLを上抜けて上昇に乗り出す初期段階
- 一旦値幅達成しておりWTは要警戒
- 短期的には直近高値2,698ドルを目指す展開
- 2,698ドル付近でPAを観察し事実に乗っていく
- シナリオ
- ロング:2.698ドルを明確に上抜けた場合、ターゲットは2,716ドル〜2,726を目指す展開。ただし、分厚い抵抗帯があり慎重になったほうが良い。
- ショート:2,698ドルを上抜けできなかった場合、2,678ドルを目指す展開。さらに掘る場合は2,665や2,647も視野に入れておく。
今週の注目ポイント
- 米CPI(消費者物価指数)発表:15日 インフレ動向がドルと金価格に影響を与える可能性大。
経済指標の詳細は Investing へ
最後に
金相場は依然としてボラティリティが高い状況が続いています。短期的なトレードでは明確なサポート・レジスタンスラインを意識し、リスク管理を徹底しましょう。
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