知らないと損します!秘密にしたいテクニカル分析徹底解説!

テクニカル分析

チャートを見たことはありますか❓
そうです❗️あの何かウネウネ動いたヤツです❗️
こんな感じの👇

引用元:TradingView

このチャートを使って値動きを分析することをテクニカル分析と言います。
テクニカル分析も覚えることがたくさんありますが、お絵かき感覚でファンダメンタルズの勉強より楽しく学べると思いますよ😉

この記事を読めば、
  • 「投資初心者の方」が知っておくべき、必要最低限のテクニカル分析について理解ができる
  • 自分で値動き分析ができるようになり、投資判断が可能になる

テクニカル分析だけを頼りに投資判断はしないように注意しましょう‼️
必ずファンダメンタルズを考慮する必要があります。

トレードの始め方はこちらの記事をどうぞ!!

テクニカル分析でなにができる❓

まず、投資,トレードをしていく上で「ファンダメンタルズ分析」と「テクニカル分析」があります。どちらが大事というわけではなく使い分けになります。

  • ファンダ・・・何を(銘柄)買うのか
           中長期の目線に影響する
  • テクニカル・・・いつ買うのか
            短期目線に影響する

ファンダで大局の目線を把握し、ファンダフォローおよびトレンドフォローするための買う(売る)タイミングをテクニカル分析で判断しエントリー(決済)します。

チャート

テクニカル分析で使用するチャートには種類があります。

代表的なチャート種類
  • ローソク足チャート
  • バーチャート
  • ラインチャート

ローソク足チャート

引用元:TradingView

ローソク足チャートはバーチャートの日本版で、最近の日本人には一番馴染みがあるチャートですね。このサイトでも基本はローソク足チャートで解説しています。

引用元:東証マネ部!

1本のローソク足は「始値」「終値」「高値」「安値」の4つの価格で構成されていて、終値が始値より高ければ陽線、終値が始値より安ければ陰線になります。

ローソク足は奥が深く、単体の形・複数の組み合わせなどでその後の価格推移を想定することができます。ローソク足だけでトレードするプロトレーダーもいるほどなので、とても重要だということは認識しておきましょう😉

詳細はこちらのプライスアクションの記事で

ローソク足の基本を学ぶならこれが一番↓

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バーチャート

引用元:TradingView

テクニカル分析といえばバーチャートというぐらい最も広く使われているチャートです。日本人はローソク足を使う割合が多いと思いますが、欧米では主流となっているチャートです。

構成はローソク足と同じで「始値」「終値」「高値」「安値」からできています。始値はバーの左側の短線、終値はバーの右側の短線で表します。

個人的にはローソク足の方が直感的にわかりやすく好きです。

ラインチャート

引用元:TradingView

ラインチャートは終値だけをつなげた折れ線チャートです。

銘柄(ティッカーコード)によってはラインチャート表示じゃないと見難いものもあるため覚えておくと良いですよ😉

ダウ理論

ダウ理論は、株・仮想通貨・FX、全ての金融商品で機能する、相場の環境認識に必ず必要となる知識ですので、最優先で理解していきましょう‼️

ダウ理論の基本理念
  1. 平均株価はすべての事柄を織り込んでいる
  2. トレンドには3つの種類がある
  3. 3つの局面が主要トレンドに存在する
  4. 2つの市場で相関性が確認されなければならない
  5. トレンドは出来高を伴う必要がある
  6. トレンドは明確な転換シグナルがでるまでは継続する

全ての相場はダウ理論で形成されていきます。6つの理念すべてが重要となりますので簡潔にわかりやす解説していきます。

ダウ理論の詳細はこちら

グランビルの法則

グランビルの法則も超重要で、ダウ理論に次いで理解しておくべきと考えています。
アメリカのグランビルさんが考案した、移動平均線を使った8つの売買タイミングの法則です。

引用元:大和証券

いくつか注意点もありますが、非常に有効な売買テクニックとなりますので是非覚えておきましょう‼️

グランビルの法則の詳細はこちら

ライントレード

ライントレードを知っていますか❓

  • ライントレードって何❓
  • 聞いたことはあるけどどうやってやるの❓

まったく知らない方や名前を知っっているだけという方は結構いるのではないでしょうか❓

ライントレードを活用できれば、エントリー・決済の節目を想定することに役立ちますので是非覚えてしまいましょう‼️

ライントレードの種類
  • 水平線
  • トレンドライン
  • チェンネルライン

ライントレードも注意点がありますので、上手く活用するためしっかり理解していきましょう😉

ライントレードの詳細はこちら

インジケーター

テクニカル分析するうえでインジケーターはとても重要な役割を担っています。

  • インジケーターって何❓
  • いろいろ種類があるけど何を使えばいいの❓

といった、初心者のかたに向けてインジケーターの種類や理論について簡単かつわかりやすく解説していきます。

インジケーターについては表示される理論を理解していないと分析精度に影響がでますのでがんばって覚えましょう‼️

インジケーターの種類
  • トレンド系
  • オシレーター系

トレンド系,オシレーター系の中でとくに人気のあるものを数種類解説しオススメも紹介しようと思います。

インジケーターの詳細はこちら

プライスアクション

プライスアクションとは、ローソク足が発するメッセージを読み取りその後の値動きを想定する技法です。

テクニカル分析の中で特に重要視してほしい技法です。プライスアクションのみで取引するトレーダーもいるぐらいですので覚えておいて損はないです。

プライスアクションとインジケーターの活用で「向かう所敵なし」の状態も夢ではないのではないでしょうか😆

プライスアクションの詳細はこちら

徹底的に学びたいなら↓

カラフルで入り込みやすいのはこちら↓

出来高

出来高とは売買が成立した数量のことです。

引用元:TradingView

上図チャートの下部棒グラフが出来高となります。

出来高は「ダウ理論」の基本理念にも入っているほど重要で、重要な節目(株価)では出来高を伴っていなければ信頼性に欠けることとなります。

出来高の詳細はこちら

出来高をマスターするなら必須↓

チャートパターン

みんな大好きチャートパターン‼️

「ダブルトップ」「三尊」など、聞いたことがあるのではないでしょうか❓
ですが、このチャートパターンの使い方をご存知ですか❓

使い方を間違えていてはいつまでたっても勝ちトレーダーにはなれませんよ❗️
チャートの形・出現した際の向かう方向だけでトレードしていると・・・😱

チャートの種類から実際の使い方をわかりやすく解説していきます。

チャートパターンの詳細はこちら

狙う方向(目線)の決め方

テクニカル分析で利益を得るには、狙う方向(目線)を事前に決める必要があります。

狙う方向が定まっていないと「売り」でも「買い」でも根拠なく無限にエントリーしてしまうことになります。そんなことをすれば結果はどうなるかは想像できますよね💦

狙う方向(目線)を決め、その方向のみエントリーする。(当然根拠に基づいてね)
そうすれば無駄なエントリーがなくなり収益も安定していきますよ😉

  • 「買い❓」「売り❓」わからない・・・
  • エントリーや決済の判断ができない
  • トレンドが転換するタイミングって❓

これらの悩みを解決していきます‼️

狙う方向(目線)の詳細はこちら

トレンドフォローや押し目,戻り目について

結局、テクニカル分析でどうすれば勝てるようになるの❓

問題はここですよね。

【結論】

「トレンドフォロー」を徹底し「押し目」や「戻り目」でエントリーする。

これらについて詳細に解説していきたいと思います。
詳細はこちら

まとめ:テクニカル分析でトレンドフォローを意識して‼️

以上、テクニカル分析の基礎的な部分の解説でした。

安定した収益はトレンドフォローにかかっています。

常にダウ理論を意識して目線を追いかける習慣を見に付けていけば、自然とトレンドフォローができるようになります。

何度も各記事を読み返して理解して活用していきましょう‼️

トレードの始め方はこちらの記事をどうぞ!!

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